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2017.05.16
「TAPファシリテーション」の第1回授業が行われました
2017年度から新たに「TAPファシリテーター資格」の制度ができました。 この資格は玉川大学独自の資格で、本年度は本学の大学生(全学部)を対象に開講します。TAPのグループワークを習得し、様々な体験学習の手法を学ぶことにより、教育現場などに活かせる支援スキルを身につけることを目的とします。「TAPファシリテーション」など授業科目の履修とTAP活動実績をもって資格が授与されます。本年度2年生~4年生の資格取得希望者は46名です。1年生の募集は6月から始まります。
5月16日に「TAPファシリテーション」の第1回授業が行われ、春学期に登録している15名の学生が受講しました。“TAPとは何?”という基礎的な内容からスタートし、グループワークやファシリテーションについて、体験を通しながら15名のチームが一丸となって学んでいきます。 教育学部、文学部、芸術学部、工学部など様々な学部、学年の学生が新しい「TAPファシリテーター資格」の取得に向けてチャレンジします。
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