TAPセンターは"行動する全人教育"の理念を基に、
アドベンチャーメソッド(体験教育手法)を適用して、個人やグループのチーム力を高める支援を行っています。
TAPは大変イノベーティブな手法を用いて、多様な領域に帰属する個と組織の成長を促進していきます。
総合学園の特徴を活かしながら、児童・生徒・学生それぞれの成長過程に応じたプログラムを実施しています。 授業やゼミ、ガイダンス、課外授業など様々な場面でTAPが導入されています。 グループワークを通してコミュニケーションスキル、問題解決力、チームワーク、リーダーシップなどを学び、自発的に行動できる人を目指します。
学校教育や企業人材教育、地域活動、スポーツチームのチームビルディングなど、4つのプログラム領域を中心に、目的に応じたコースを学外機関へも広く展開しています。 その形態は、本学内に常設されているチャレンジコースと呼ばれるアドベンチャー教育の施設を利用した学内でのOn Campus プログラムのほか、スタッフが出張して実施するOff Campusプログラムもあります。
“実践なき理論は空虚であり、理論なき実践は盲目である”を胸にTAPの理論と実践の往還・統合に取り組んできましたが、2020年で20年目になります。人間で言えばやっと二十歳となりますが、まだまだTAPも成長の過程にあります。
TAPスタッフは、常にTAPの意義や価値を尊重しながら成功の不確かなことや正解の一つではないこと等に挑戦し続けており、Try & Errorを繰り返しながら進化・発展を目指しています!!
なぜなら“アドベンチャーを勧めるなら、自分自身もアドベンチャーをするべき”であり、“挑戦し続ける限り、誰もが成功者”だからです! また“他人に変わって欲しければ、自ら変わるべき”だからです! TAPスタッフは、多様な個性や知識を有しており、ファシリテーターとしての経験も豊富です! それぞれがストロングポイントを活かしつつ、あらゆるニーズに応えられるように常にアドベンチャーを心掛けています!
そんなTAPスタッフと一緒にアドベンチャーをして、化学反応を起こしてみませんか!! きっと“未知なる自分”や“成長した自分”と出会うことができるはずです!
TAPセンター長:工藤 亘
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