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2023年度 玉川大学TAPセンター研究会開催のご案内
日 時:2024年3月16日(土) 13:00~17:00(受付開始は12:30から)
会 場:玉川大学 大学教育棟2014 5階 *玉川学園キャンパスマップ(会場は4番の建物です)
対 象:教員・学校関係者(教員を目指す学生の参加も可) 50名程度
主 催:玉川大学TAPセンター
プログラム
テーマ:「TAPは非認知能力の育成にどのように機能するのか」
13:00~13:45 | テーマ「TAPは非認知能力の育成にどのように機能するのか」 司会:工藤 亘(TAPセンター長) 登壇:橋本 大輔先生(さいたま市立西原小学校長)/川本 和孝(TAPセンター) 会場:510教室 ⇒521教室へ変更 |
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休憩(13:45~14:00) | |
14:00~17:00 分科会 いずれかに参加 |
分科会 1「TAP視点での生徒指導・支導と非認知能力との関係性 -生きた教材を基にあんでもねー、こうでもねータイム!-」 担当:工藤 亘(TAPセンター長) 会場:505教室 |
分科会 2「小学校における非認知能力としての『思考力』の育成 -学級経営における教師のファシリテーション及びTAPの活用に着目して-」 担当:川本 和孝(TAPセンター) 会場:504教室 ⇒510教室へ変更 |
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分科会 3「はじめてのTAP体験」 担当:村井 伸二(TAPセンター) 会場:517教室 |
現在、新型コロナウイルス感染症が徐々に収束には向かってきているものの、学校における児童・生徒の関係構築や、他者との円滑なコミュニケーションの在り方等には、様々な負の影響を及ぼしてきています。そうした、未曾有のパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症をはじめ、変化の激しい現代社会において、柔軟かつ効果的に対応できるための能力として、「非認知能力」の育成が、世界の教育現場で重視されてきています。
非認知能力とは人間が大切にすべき複数の力をまとめた概念であり、学習者が単なる知識獲得だけでなく、現代社会で求められる、総合的なスキルを構築する上で重要な要素となっています。非認知能力の育成を通じて、児童・生徒の自己肯定感や自己理解を高めること、学習へのモチベーションを向上し、学業やキャリア選択で方向性を意志決定するプロセス等において、TAPは非常に大きな役割を果たせると考えます。今回の研究会では、そうした学校教育における「非認知能力の育成」に焦点をあて、TAPがどのように機能していくことができるのかを、様々な実践事例を通じて考えていきます。
お申し込み *事前申込制
お申し込み方法 | 参加ご希望の方は、下記よりお申し込みください。 ※申込期限 2024年3月11日(月)17:00 まで なお、先着50名になります。 お申し込みはこちら >> 申込は終了いたしました。 ※ご不明な方はtapcenter@tamagawa.ac.jpまでご連絡をお願いいたします。 |
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参加費 | 無料 |
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※学内の食堂は営業しておりません。
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