2020年度のTAPファシリテーター資格認定証が授与されました。

ＴＡＰではファシリテーター資格修得の機会を設けて、Tamagawa Adventure Program指導者養成のプログラムを提供しています。今年度は新型コロナウィルスの影響により、直接の授与はかないませんでしたが、あらたに2名の学生が資格修得を果たすことができました。
今回、ファシリテーター資格を修得した教育学部4年生の跡上真貴子さんと文学部２年生の加藤愛琳さんからの一言です。

この度、資格認定をいただけたこと、大変嬉しく思います。振り返ると、TAPの場に来たからこそ、多くの人と関わり学ぶことができたように思います。ファシリテーションを学ぶ中で、感じたことや気が付いたことの多さは計り知れません。ひとつあげるならば「人とのつながりや支え合いが自身の豊かさになる」と気が付けたことが、私の最大の学びであると思います。ファシリテーションは特別なことでなく、日常のあらゆる場面で行っていくことだと思います。これからもTAPで学んだことを活かし、人や学びとの出会いを大切にしてAdventureしていきます。ありがとうございました。（跡上真貴子）

私は様々な人と関わり、体験を通して学ぶことのできるTAPがとても好きです。またTAPで学んだことや、マインドは人生を豊かにするヒントがあると思っています。これからの学生生活においても、TAPファシリテーターとしても、日々成長していけるようにTAPのマインドを大切にしながら頑張っていきたいです。（加藤愛琳）

お二人のご卒業・進級、おめでとうございます。