“Visiting ＴＡＰ”　ドレクセル大学との共同授業事前研修でＴＡＰを実施

6月17日（土）9：00～16：00「玉川大学とドレクセル大学の共同授業」の事前研修においてＴＡＰを行いました。ねらいは、ドレクセル大学（フィラデルフィア、アメリカ）の学生を玉川大学に招いて共同授業を実施する際に、チームが一丸となること、そして、個々がリーダーシップを発揮することです。参加学生は12名で学部、学年も様々です。
まずは、アイスブレイキングを行いながら、みんながどんな人なのかを知り合っていきました。身体を動かし、人と関わることで、参加学生のみんなの関係が解れていき、和やかな雰囲気で昼食を取ることができました。
この授業は英語で活動することも、もう一つのチャレンジです。最初は“Shy”だからと言っていた学生も、居心地が良くなると、頑張って英語を話していました。Excellent!!
午後はチームを意識して行動に移すため、ローエレメントに挑戦しました。朝は少し消極的だった学生たちも、失敗すると「悔しい」とか、みんなで活動すると「楽しい」、「信頼」することができた！「これから授業を行っていく上でとても大事だ」とふりかえってくれました。
とにかく、みんなステキな笑顔でした。次回6月24日（土）はチーム力をさらに向上してハイエレメントにチャレンジします。みんなが“Adventure”する姿が待ち遠しいです。Good Luck！

ＴＡＰ担当者 村井 伸二(Shin)