ColumnTAPコラム
三十一文字に込めてTAPを詠んでみる
大山 剛
TAPセンターの指導スタッフによるコラムを毎月掲載していきます。
体験の気持
はじまりの今日の授業は意味不明
TAPってなぁに誰か教えて
大勢がワイワイと遊ぶホールでは
みんなの笑顔 でもそれだけじゃない
高見での一人で立つもその綱は
誰かが持つけど下は見れない
この人が私のペアと決めたから
今日はそんなに怖くないかも
TAPスタッフあるある
1日で100人ぐらい受けられます?
無理目の電話で新年を知る
ホェールウォッチ スタートです
素敵なリーダーシップ「あなた何キロ?」って
TAPなら全て解決と魔法薬
勘違いファンもたまにいるけど
どうせなら「うちはやらない」とハッキリ云って
柔らかい無視は心に刺さる
スタッフも一度ぐらいは生徒から
「先生はヘルメットいいんですか?」
22/43年の雑感
振り返ると誰もいないこの道は
AP※の世界でよくある事実
※AP→Adventure Program
この本を読んでみたらと勧めつつ
理解のさきにあなたも行ってね
教えるなんてことじゃなく一緒に歩く
一緒の時間を一緒に楽しむ
出来るのにもっともっとやれるのに
「コロナだから」が大嫌いだな
手間はかかるけれど手間を惜しんでいては
その手に何も残らない
進みつつ立ち止まりつつ戻りつつ
流される時を選ぶ楽しさ
さて何を忘れないようにすればいい
この景色とかあなたの笑顔とか
(剽窃だけどリスペクトを込めて)
つくづくと深く思ふはこの丘の
ここにはじめてぞTAPを置きし日
みなさま、これからも大切な人たちと素敵な時間をお過ごしください。
TAPをどうぞよろしくお願いします。
たくさんの感謝を込めて
おーやん(1995年)→キムタク(2001年)→ツヨポン(2016年)→オーヤマ先生(2023年3月迄)
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